あなたのことが恋しくなります!

本日は冷却期間を設ける意味を解説していきたいと思います。復縁についてある程度ネットで調べている場合は、”冷却期間”という言葉を聞いたことがあると思います。

 

しかし、最近では、ネットでは多くの誤った情報が出回っており、どのようなケースでも”とにかく冷却期間を設けろ!”と書いている人が非常に多いです。

 

ですので、改めて冷却期間の意味を解説していきます。冷却期間とは、言葉の通り、お互いが冷静になるための期間です。

 

別れた直後の二人の間には色んな感情があります。特に相手はあなたに対して悪い印象があります。その悪い印象は別れの原因からくるものです。

 

ですので、相手の中にはあなたに対する怒りや呆れなど様々な負の感情が溜まっていることでしょう。

 

そのような状態の相手に連絡したり、無理に接してしまうと、相手を余計に触発してしまい、更に相手を怒らせることとなります。

 

※あまりにもやりすぎてしまうと、音信不通になってしまう可能性もありますので注意しましょう。

 

相手の中にあるそれらのマイナスな感情を消すために、冷却期間を設けます。

 

では、具体的に何をするのか?

一切連絡を取らないことです。感情に任せた謝罪メールや感謝メールも当然NGです。

 

このように相手と接さない期間を作ることによって、自然と相手の気持ちも落ち着いてきます。

 

細かい心理学・脳科学的な話をしてしまうと長くなってしまいますので割愛しますが、簡単に説明しますと、人間の脳は都合の悪いものをどんどん忘れる機能が備わっています。

 

例えば、あなたは1年前の今日、何に対して怒っていたか覚えていますか?おそらく覚えていないことでしょう。

 

小学校時代に喧嘩した相手と今再会したとして、あなたや相手はお互いにまだ怒りの気持ちを抱いているでしょうか?答えはNOです。

 

「久しぶり!!」といって抱き合うことでしょう。このように、怒りというのは元々長持ちするような感情ではありません。人によっては、楽しかった思い出しか記憶しない人もいます。

 

ある程度の冷却期間を設けることによって、相手の感情は落ち着き、あなたの付き合っていた頃の楽しい思い出のみが残ることになります。

 

ですので、相手にメールしたり、接するのは、冷却期間を終えるまで我慢しましょう。

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